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ほどほどな日常の記録

2022年の大晦日に

あっという間に大晦日ですね。子供らと「大晦日だよドラえもん」を見ながら書いています。

前の更新は三月なんで約九か月か。年一更新でもいいから続けていきたいところです。

 

今年を振り返って

今年は、いろいろと盛りだくさんな年だったけど、なんとか切り抜けたような気がします。箇条書きにすると以下のような感じ。

  • 次男氏、コロナにかかる。→ほぼ無症状。
  • 十年分ぐらいの確認申請を出し切る。→なんとか終わる。
  • 資格試験(建築コスト管理士)受験→無事合格。
  • マンション大規模修繕の年に理事会役員にあたる。→なんとか終わる。

プライベートでは家族がコロナになったり、マンション大規模修繕があったり、仕事では申請のピークがあったりしたけど、年末までどちらも落ち着いき、落ち着いた年末を迎えられた気がします。

コスト管理士の試験は先々に受けようと思っていたのだけど、最近受験資格が緩和されたようで、建築積算士の資格更新という条件で受験。例年は過去問からの出題が多かったように思うけど、今年は傾向が変わっていてかなり焦りましたが、何とか引っかかったようで良かったです。

二級建築士→建築積算士→建築コスト管理士と資格数珠繋ぎしてきたけど、もうつないでいく先はないので、一級建築士頑張りたいと思います。

 

来年やろうと思うこと

一級目指すといったものの、来年は資格勉強は一旦休憩。新たなスキルとして前々から棚上げしているRhinocros / Grasshopper を真面目に勉強して使えるようになりたいです。

あと、プライベート面では、子供らも大きくなってきたこともあり、幼児期とは違った関わりが持てたらいいなと思います。

 

 

奇妙な既視感:Raiken Nippon Hair 20101112 QUIZ in Nerawari

気が付いたら3月入ってるよ!
三月末Upの仕事があって、日々作業に追われています。が、前のプロジェクトと違い、純粋に作業に向き合える状況なので、精神的な負荷は低め。ただ、尋常じゃなく左肩が痛くなってきた。

 

そんな日々ですが週末ぐらいお酒でも飲みながら、だらっとテレビなんぞを見たいもの。昨夜はEテレ星野源解説の中村大八特集をみて、TVerに流れ「アド街ック天国」見て、みなとみらいも変わってるねーと思って懐かしくなり、さあ次に何見るかとザッピングしてて見つけたのが以下。

Raiken Nippon Hair 20101112  QUIZ in Nerawari

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テレビ東京若手映像グランプリ2022ってので、あんまり考えずにクリックして、見始めたんだけど、しょっぱなから感じる違和感。なんだこれ??と思いながらもグイグイ引き込まれる感じで見ていると、違和感からその本物感の高さからで、まるで海外に行ったときに、現地のよくわからんバラエティを見てる気分になってきた。いや、スゴイわこれ。それっぽさが凄まじい。すごいのに出会った。

聞いたの:キリンジ/耳をうずめて

 

季節よって聞きたくなる音楽があります。
自分にとってキリンジの2ndアルバム「47’45”」は冬になると聞きたくなるアルバムの一つです。
初めて聞いたのは20歳ごろ、大学生になり、期間バイト(郵便局の年賀状配達)以外のバイトを始め、、となかなかの変化を生じていた時期です。そんな時期の記憶に紐づいているのでそれだけで特別なアルバムにはなるのですが、その中でもこのアルバムの2曲目の「耳をうずめて」は掛け値なし(初めて使う表現!)で最高の一曲です。my best キリンジ song と断言できるぐらい好きです。今日久しぶりに聞いて、あーやっぱり大好きと思いながら、意識を半分飛ばしてました。

 

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せっかくブログに書くので、なぜ好きなのかを自分自身で理解しようと何度か聞いてみたけどなかなか難しい。。

メロディー、コード、テンポ、アレンジ、ベースライン、そういったすべての要素がすべて好みなのはもちろんなんだけど、その上に「鈍色に暮れる冷たい心で何を感じる?」とか「僕は音楽に愛されているの、そう思うのか?」といった歌詞がその当時の自分に刺さるところがあって毎日のように聞き、結果思い出深い一曲となったのでは!とほろ酔い頭で結論付けました。

 

とまあいろいろ書きましたが、聞いた瞬間に、あー、やっぱいいわーって思って意識を日常から飛ばせる音楽があるってことはとってもありがたいことだなーと改めて思いました。

 

思い出した。会社にキリンジ兄に似てる先輩がいるんだけど、なかなかそのネタを共有できる人がいないわけですよ。そもそもキリンジという人らのことを知ってるかどうかもわからないし、ところでXXさんってキリンジ兄に似てますよねっていう機会って、どんな機会やねん!って。