レンタルバイク:海外編
昔のってたバイクシリーズ?でいろいろと書いてきました。所有したわけではないのですが、海外でのレンタルバイクという思い出深いバイクもあったので書いてみます。
HONDA CB400SF (シンガポール 2008年)
仕事で行ってた期間中、慣れてきたころに気づいたわけです。こっちに来ている間、自分のバイクに乗れないのであれば、レンタルすればいいのではないか?と。調べてみるとハードルはそこまで高くないようだったので(その当時。同じだと思いますが、今はわかりません)、とりあえず国際免許証を取得し、さっそくレンタル。ちなみに国際免許証は思った以上に簡単に取れました。
借りたのは「Ban Hock Hin Co Pte Ltd」というところ。調べてみると今もやっている様子。
選んだのはCB400。予約はメールで行って、受付は説明を受けて書類にサインするぐらいで簡単なものだったような覚えがあります。
運転については割と平和で、特に不安なく運転できた覚えがあります。注意すべきはERPという仕組みで、中心部は時間帯によってその地区に入るために課金されることになってました。ETCみたいな機械で自動的に徴収する仕組みなんですが、ETCカードみたいなのを持っていなかったので注意が必要でした。
バイクがいいところは、車だと躊躇するようなところも何となく入っていけるところだと思います。
おおよそシンガポールらしからぬこんなところや
北側のこの辺りだったような
こんなところ行ったりで、ただ走っているだけど、いつもの生活圏から外れた場所が見れて楽しかったです。
Kawasaki D-Tracker 125(タイ:チェンマイ 2012年)
奥さんといった新婚旅行的なチェンマイでのレンタルバイク。泊まったホテル経由で借りれたので、手続きは簡単でした。
ちょうど正月だったので、ドイ・ステープというチェンマイの山の上の寺に初もうで行こうとたところ、道は劇混み、しかも結構な高低差で、奥さんと二人乗りしてたのもあって軽くオーバーヒート気味に出力低下。仕方なし坂の途中で休憩してた時に撮ったのが下の写真。
買い物してリュックに荷物いっぱい詰めて二人乗りえ街中をうろうろするというおおよそ地元の人もやらんよう形で、走り回ったのがいい思い出です。
シンガポールの時と同じような一枚が残っていました。こうゆうのが好きみたいです。
また、どこかしらの町でレンタルバイクでうろうろしたなー。